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【ペットケア専門士監修】私が想う「ペット介護」で『予防』と同じくらい大切な『〇〇』とは?

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杉原 真理(ペットケアステーション大阪代表 / ペットケア専門士)

10年以上前、飼っていた愛犬(シニア)の将来への不安から当時まだ余り知られていなかった老犬介護の民間資格を取得。地元堺市で訪問介護サービスとしてスタート。以降10年以上、ペット介護を特徴に『あなたの街の老犬老猫サポーター』として活動させていただいています。

➝ペットケアステーション大阪のホームページはコチラ

 

こんにちは!

関西を中心にシニアペットのお世話からオーナー様のご支援まで、「若い子からシニア、高齢までOK。

ワンちゃん、猫ちゃんの総合サービス『ペットケアステーション大阪』代表、杉原真理と申します。

 

今回で、ペット介護のコラムも4回目になりました。

いつも、コラムに対するご意見、ご要望、そして、ご感想ありがとうございます。

 

読者様からのお言葉は励みになりますし、何かしらお役立ちいただけたならば、スゴクうれしいです。

また、ご意見、ご要望は楽しみにしていただけるようなコラム執筆の参考とさせていただきますので、どうぞ、よろしくお願いします。

 

あと、コラムの内容がよかったら、ぜひ、お友達にもご紹介下さいね。

 

【お知らせ】バックナンバーはコチラ過去の記事はこちらからお読みいただけます。

https://petpro.jp/category/journal/nursing/

 

それでは、今回のコラムを始めますね。

 

早速ですが、覚えていらっしゃいますか?(笑)

 

以前、コチラのコラムで、

私がずっと変わらず思っている「ペット介護」で一番大事なコト。。。

というテーマをお話したかと思います。

 

コラムの内容を簡単に要約しますと、

愛犬、愛猫がシニア、高齢になり介護状態になって初めてペット介護を学び、オーナーさんご自身でお世話(介助)が出来るようになる

 

これも大事なコトではありますが、

 

一番大事(ベター)なコトは、

 

「(そもそも、)将来、介護状態にならないために、

若い頃、少なくともシニアになったら『予防』のコトを考える。」

 

勿論、どんなに予防をしたとしても絶対、介護(介助)状態にならないとは限りませんが、

しないよりは遥かに、介護状態になるリスクは減ります。

 

実際、愛犬、愛猫に関する「ヘルプ(助けて)!」(相談)でお話しをお聞きしているのですがその半数以上が、

 

「あぁ、おそらくシニアになってから予兆が見られていただろうなぁ。」

 

つまり、事前に将来、介護状態になるリスクに対して何等かのサイン(=予兆)があり

その時に、何等か『予防』をされたり、ご相談をいただけたら。。。

 

コラムでは、そんなお話しをさせていただいたかと思います。

 

勿論、過去を振り返っても仕方はないのですが、

やはり、私自身、シニアになる愛犬(トイプードル、もう直ぐ14歳)で一番、注意していることが実は『予防』なんです。

 

なので、まだ、お読みで無い方は、ぜひ、ご一読いただければ嬉しいです。

私がずっと変わらず思っている「ペット介護」で一番大事なコト。。。

 

あと、予兆も含めてた高齢ペットに関するご相談、実際に困っている(ヘルプの)場合は、

ぜひ、「お悩み相談(カウンセリング)」(以下)をご活用下さい。

 

【お知らせ】『読者様限定、ワンコインからのお悩み相談キャンペーン!』

「判っているけど最初の一歩が...」

そんな、悩めるシニアの愛犬、愛猫のオーナー様へご提案。
https://petcare-station.com/remote-counseling-camp/

 

 

先ほど『予防』について過去のコラム記事を引き合いにしたのは理由があります。

 

私自身、ペット介護(初期は老犬介護)のお仕事をさせていただいて10年以上経ちますが、

当初からシニアのオーナーさん向けにセミナーで良く話していたテーマが、

 

『予防と準備』なんですね。

『予防』に関しては、先ほど、少しお話しさせていただきましたし、

過去のコラムでは大事なコトとしてお話しもさせていただきました。

 

その大事なコト、『予防』と対(つい)でお話しする機会が多いのが『準備』なんですね。

 

 

ちなみに、『予防』というのは普段から良く聞く言葉でもありますし、

特に説明が無くても何となくイメージがつくかと思います。

 

 

ですが、『準備』に関してはどうでしょう?

 

初めて、お聞きした方には伝わりにくかったのではないかと思いますし、そもそも、

 

ペット介護における『準備』って何?」って思いますよね。

 

そして、ペット介護の準備って、もしかすると、事前に介護の勉強(習得)しておくようにっていうことなのかなぁ、と思われたのではないかと。

勿論、「事前に勉強する」も遠からずといった感じなのですし、そんなに構えるようなコトでもないです。

 

私が『予防と準備』としてお話しする『準備』を一言で言うと、

「シニア、高齢になり、万一、ケアが必要になった時でも、

出来るだけケアの負担にならないよう、早いウチにリスク要因を排除しておく、、、」ということです。

 

いやいや、まだ、良く分からない(イメージ出来ない)ですよね。

なので、少し具体的な事例を交えてお話ししたいと思います。

 

そうですねぇ、一番イメージし易い事例だと、、、

「室内でもトイレが出来るようになる。」でしょうか?

 

えっ、「室内でもトイレが出来るようになる。」が、将来のための準備??

 

そのココロ(理由)は、

シニア、高齢になり、足腰の支障などから歩行困難や寝たきりになったりと、

外出することが負担になってきますよね。

 

そんな時、生理現象であるトイレを室内で出来ないと、

トイレのために外出する必要があるので、ケアする側の立場からするとスゴク負担になるんですよね。

 

それに、もしも、何らかの要因で外出が出来なかった場合、

ワンちゃん自身にも負担(苦痛やストレス)を強いることになります。

 

なので、ワンちゃんを飼っているオーナーさんに向けて、

若いウチから室内でトイレができるよう『準備』をしておきましょう、、、

 

って感じで『準備』という言葉を使っているんですね。

 

さて、このように考えると、他にも思いつくことが色々ありそうじゃないですか?

 

特に、一度でも介護(介助)の経験があると、

「若い頃(早めに)、〇〇しておけばよかった。」

そう思うことが結構、ある(あった)かと思います。

 

そうなんです。

実際に、介護(介助)を経験していないと気づかないことが多い、

逆に経験者だからこそ判る、「〇〇しておけば良かった。」

 

これが、『準備』なんですね。

 

如何でしょうか?

介護における『準備』、何となくイメージ出来てきましたか?

 

まだ介護(介助)の経験が無い、少ない、これから経験しそうなオーナーさんにとって、

今のうちに、何をしておけばいいか(=『準備』)を聞ける(知る)ことって『予防』と併せて、とても大事なことなんです。

 

なので、私自身、シニアになったワンちゃん、猫ちゃんのオーナーさんに、

『予防と準備』について、良くお話ししたりセミナーもしていたんですね。

 

私自身、高齢になりケアを代行させていただく立場を長年、携わらせていただいたことで、

「これって『準備』して欲しいコトだよねぇ」って思うコト、普段から結構、結構あります。

 

ちょっと、今、思いつくだけで3、4つ挙げますと、

✔室内でトイレが出来る

✔歯磨きの習慣

✔食事のルーティン

✔服を着る習慣

って感じでしょうか?

 

最初の『室内でトイレが出来る』に関しては、

先ほど、少しお話しさせていただいた事例ですね。

 

他にも色々あるかと思いますが、

まぁ、何となく想像もつくモノもありますし、ピンと来ないモノもあるかと思います。

 

実は、今回のコラムのテーマを『準備』にしようかと思った理由が、

最近、「これって『準備』して欲しいかも」と思うようなエピソードがあったからですね。

 

その、最近、『準備』のことを思い出したエピソードというのが、

初めてホテルにお泊りに来てくれた、あるシニア(7歳)になったばかりのワンちゃんのコトでした。

 

このワンちゃん、これまでは別のペットホテルをご利用されていたのですが、

ご利用していたペットホテルが閉店(残念!)になったため、新しいホテルを探されていたとのこと。

 

シニアになったとは言え、まだまだ7歳の中型犬。

なので、他でホテルを探しても、まぁ、問題なく受け入れていただけたかと思いました。

 

ただ、シニアになったことから、

オーナーさんご自身が愛犬の将来について考える機会も増えたということで、

ネットで探され、シニアケア(ペット介護)、高齢ペットを特徴とする当店をお選びいただけたとのことでした。

 

ということで、シニアになってからお初めての受け入れということで、

事前に色々とお話し(ヒアリング)をさせていただきました。

 

オーナーさんは普段、お仕事で外出することも多いということで、

日中のお留守番は慣れているとのことでしたが、夜は一緒に寝られているとのこと。

そこで、ふと、気になって夜のこといついてもう少しお話しを伺うと、

「実は、夜、一人(一匹)になると鳴くんです。」とおっしゃったのでした。

夜一緒に寝られている理由としては、どうも、ワンちゃんが一人になると鳴いてしまうから、とのこと。

 

実際、ワンちゃん、猫ちゃんと一緒に夜寝ているオーナーさんは、結構、多いです。

 

日本の住宅事情(部屋が少ない など)もありますが、

日中は仕事なので一人でのお留守番は仕方ないけど、夜居るのに、一人にするのは気になる。。。という理由から、夜一緒に寝られる方が多いようです。

 

ただ、何らかの事情で夜、一緒にねられないと夜中に鳴くということも多いようです。

 

実は、私自身、普段はシニアの愛犬と同じ部屋で一緒に寝ているのですが、

寝る時は、基本、サークルの扉を閉めて、

サークルの上からカーテン生地を垂らすなど、直接、見えないようにしています。

 

なので、同じ部屋ですが、基本、別々に寝ているような感じになっています。

 

私自身、夜、お預りで来たワンちゃんのケアでホテル部屋に泊まることもあるのですが、

私が夜一緒にいなくても、寂しがることもなく、全然、気にせず寝ているようです。

(イチオーナーとしては、それは、それで寂しいのですが。。。)

 

ホテル部屋に泊まる理由ですが、実は、ケア(介助)とは違うことも良くあります。

それは、普段、オーナーさんと一緒に寝ているワンちゃんに添い寝する時です。

 

1泊ぐらいだとそうでもないのですが、例えば3日間以上お泊りする場合、

 

普段、オーナーさんと一緒に寝ているワンちゃんだと、

 

徐々に寂しくなって夜鳴きがひどくなり熟睡できないことで健康面が不安定になったり、

場合によっては食欲や排泄にも影響することがあるんですね。

 

勿論、若い子ならば帰宅して、普段の環境に戻れば元に戻るとか思います。

 

ただ、シニア、高齢の場合、帰ってからもしばらく引きずったり、

ストレスから体調を崩すキッカケになることもあるので、結構、気にするんですよね。

(帰ってからも体調を崩されないことが一番と考えているため)

 

ちなみに、

シニア、高齢になってから(日中、)夜、一人で寝られず夜鳴きする場合、

ワンちゃん自身の負担になるだけでなく、ケアする側の負担から、

ホテル側がお預りをお断りする原因にもなっています。

 

実際、(所用があるのに、)お預け先が見つからない、

といったご相談も良くいただきます。

 

ということで、「夜、一人(一匹)でもぐっすりと眠れる。」

これも、シニア、高齢に向けての『準備』になるかなぁ。。。

 

最近、ふと、そう思ったエピソードだったので、

今回、コラムに書かせていただきました。

 

こんな感じで、日々、介護の経験をしていると、

『準備』について思いつくことも結構あるかと思いますし、

お聞きすれば、「なるほど」と思っていただけることがあるかと思います。

 

エピソードも結構あるので、

コロナが落ち着いてきたら、『予防』『準備』をテーマにセミナーいや、座談会のようなものでもしたいですね。

(そういえば、コロナ以降、最近、対面でのセミナー、、、していませんねぇ。)

 

 

最後に、今回のような現場のエピソードをメルマガ(週刊)で配信しています。

 

私は定期的に老犬・老猫サポーター通信と題して発信していますが、介護現場だよりやお役立ち情報、

オーナーさんの声(本音?)やシニアのワンちゃん、猫ちゃんに関する聞いた話し(時事情報)、

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個人情報管理も徹底、かつ、いつでも解約OKなので、

ご興味がありましたら、ぜひ一度お試しいただければと思います。

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今回のコラムはこれまでとさせていただきます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

ペットケアステーション大阪 杉原真理

 

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